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~ボイラーと電気事業法って…①の巻~

ご安全に!

 

どうやってみなさんに分かりやすくお伝えしていこうか考えていたら、

頭が沸騰しちゃってお休みをいただいていました(˘ω˘)

 

何とか復活したので、前回の続きから…!

 

前回のキーワードは、「電気事業法第52条~溶接自主検査~」と「ボイラー」

この2つでした。

まずは「ボイラー」から深掘りしていきますね。

 

「ボイラー」って簡単に言うと、水を温めて、蒸気又は温水を作る機械のこと。

蒸気を作るのは「蒸気ボイラー」、温水を作るのは「温水ボイラー」。

この2種類のボイラーのうち、電気事業法と密接に関係してくるのが「蒸気ボイラー」。

 

唐突だけど、やかんの中の水が沸騰していて、フタがカタカタと動いているところを見たことある?

やかんのフタをカタカタと動かしている力が蒸気。

やかんは密閉されていないから、フタがちょっと動く程度の力。

 

蒸気ボイラーは密閉された空間で水を高温で加熱し、水蒸気を作り出す機械。

密閉された空間では、水蒸気に逃げ場はないから、どんどん圧力が高くなっていくの。

 

っと‥そろそろ私の頭が再沸騰しそうなので

今日はここまで ドロン!

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